活動報告

2018.03.18

JASHの日

 3月16日、第32回「JASHの日」が
聖心女子大学宮代ホールで開催されました。
Sr.田中玲子による開会の祈り、Sr.新庄美重子の開会の辞、中山洋子会長挨拶に続き、
2/22~2/26メキシコのメリダで開催された第16回AMASC世界大会報告、各委員会活動報告、
JASH会長、役員交代のご紹介がございました。

4年に一度の世界大会の報告は、パワーポイントを使用し、
臨場感あふれる素晴らしいものでした。

「聖ローズ・フィリピン・デュシェーン渡米200年祝い」準備委員長、シスター奥井博子によるご挨拶の後、
参加者全員で200年祭の祈りを唱えました。

創立者の「聖心は一つの家族です」とのお言葉通り、
改めて同窓生の母校への思い、絆を強く実感致しました。

ロビーでの同窓会別ミニバザーは、
ドゥシェーン会関西支部によるオリジナル八つ橋、
AMASC大会で好評を得たフィリピンドゥシェーンのクリアファイル、
可愛いマスキングテープを販売。
懐かしい皆さまと歓談しつつ楽しいひと時でした。

お集り下さいました歴代会長皆さまとのお話し合いの中から
『同窓生が世代を超えて絆を深められる企画』として勉強会のスタートが発案されました。
ドゥシェーン会会員として母校の保護聖人であり、
渡米200年祝いで注目されるフィリピンドゥシェーンのルーツを学ぶ勉強会です。
気軽に楽しく大勢の皆さまにご参加頂けるよう
企画を練りますのでお楽しみになさってくださいませ。