活動報告

2019.04.01

第33回JASHの日

 

3月19日(火)聖心女子大学宮代ホールにて、日本国内の8つの聖心同窓会が集い、「JASHの日」が開催されました。

JASH理事聖心会代表Sr.田中玲子の開会のお祈り、JASH名誉会長聖心会日本管区管区長Sr.新庄美重子の開会のご挨拶、JASH会長村上直子様のご挨拶、前JASH会長中山洋子様のAMASC会議報告がございました。

その後、「聖ローズ・フィリピン・デュシェーン新世界への出発200年祝」の報告に続き、各同窓会からの活動報告を行いました。

ドゥシェーン会は、パワーポイントを使い、川井会長が盛りだくさんの報告をいたしました。特に今年度は、ドゥシェーンの名を戴く私共が聖女の渡米200年を記して、不二の墓所の清掃と雑巾縫いの奉仕、祈りの会、そして多くの方々が寄せてくださった祈りの花束を中心に報告いたしました。

8つの同窓会は、同じ聖心とは言え、活動にはさまざまな違いがあります。どこも地理的、運営上の苦労はありますが、それぞれに工夫した活動をしており、JASHの場で情報交換をして、互いに参考にしています。

同時に行われたミニバザーでは、各同窓会のオリジナルグッズが並びました。

ドゥシェーン会のブースにも懐かしい方々がお立ち寄りくださり、楽しいひとときでした。

JASHの次のスタディーグループ(2019~2022)は2019年10月15日から始まります。JASH会員ならどなたでも参加できます。詳しくはJASHのホームページをご覧ください。 聖心会日本管区管区長Sr.新庄は3月末で退任され、後任は、Sr.宇野三惠子と発表がございましたので、お知らせいたします。