10月29日、雨が降る中ではありましたが、JASH役員と姉妹校同窓会代表で、雑司ヶ谷霊園(東京都豊島区)にある聖心会の墓所のお参りをいたしました。
お掃除をしてお花を供え、JASH顧問のSr.田中のお祈りに続き、「May the Sacred Heart of Jesus」「創立者の歌」を歌いました。
1908年1月1日に来日した初代修道院長のマザー・ヘイドンを始め、ミッショナリーとして日本の土を踏み、故郷に戻ることなく日本で生涯を終えて帰天なさった外国人のシスター方を思い、感謝の祈りを捧げました。