活動報告

5月13日に第67回ドゥシェーン会総会を開催しました。
4年ぶりの開催となり、シスター大原眞美校長様、蒔苗博道先生、シスター奥井博子様、
シスター岩井慶子様、JASH会長ラウリア佳子様、そして多くの学年幹事の皆様にもご出席いただきました。

シスター大原眞美校長様、蒔苗博道先生にはご挨拶を頂戴し、学院が創立70周年を迎えられたこと、今の学院と生徒の様子が伺えました。またSNSなどを通して広報に力を入れ、多くの皆様に学院の魅力や伝統を知っていただけるよう発信されているそうです。

ドゥシェーン会からは、今年度のテーマ、会計報告、活動報告、学年幹事についてなど、お話しいたしました。
また第二部では、ゲストのカーティス・パターソンさんをお招きし、ドゥシェーン会会長の三橋と、琴のミニコンサートを披露しました。琴の音色は、凛とした雰囲気の中に優雅さがあり、様々な弾き方に驚くと共に、心が洗われる演奏となりました。

総会終了後は、１回生から10回生の皆様を囲み、温情舎だった頃や、昔の慣例、様子など、貴重なお話を伺いました。次号の会報に不二の昔話を掲載する企画のためのヒヤリングです。皆さま学院のお話をされるときは、学生時代にもどったかのように楽しそうにお話されており、学院で出会った友達は一生の宝物とお話されていたことが印象的でした。シスターや先生方は愛情深く、一生の宝物のような友達と出会える学院の魅力は、今も変わらず受け継がれていると感じております。

シスター、先生、多くの卒業生の方々にお会いすることができ、懐かしさと喜びで心が温まる会となりましたこと、深くお礼申し上げます。
ドゥシェーン会としても、様々な活動や人と人の繋がりを通して学院の広報や、発展の力になっていきたいと改めて感じ、心を込めて活動してまいります。