活動報告
2018.05.14
記念樹の碑ご寄付
不二聖心女子学院の守護聖人 聖フィリピン・デュシェーン
1988年7月3日の列聖を記念し、不二聖心にも1メートルに満たない若い樫の木が植樹されました。
"フィリピンデュシェーン"は、直訳すると「樫の木の家のフィリピン」、つまり樫の木のように強い心、
信念を持ったフィリピンと言う意味を持ち、正しく聖女の行き様を表しているようです。
私共ドゥシェーン会は「聖ローズ・フィリピン・デュシェーン渡米200年祝い」のこの年に、長きに渡り
母校を見守る樫の木に添える、新しい碑をご寄付させていただきました。
記念樹は体育館前の道を下り駐車場へ向かった右手に大きくしっかりと育っています。
十字架の道行のルートにもなっておりますので皆様ぜひご覧頂きまして、私共の同窓会の名前の由来となった、
聖フィリピン・デュシェーンの生涯に思いをはせて頂けたら幸いです。